学習塾経営・開業を成功させる為のヒント②

新年雑談雑考シリーズ①~③;学習塾経営・開業を成功させる為のヒント②

【個別指導の光と影】
学習塾の指導形態として大きくわけると①一斉指導②個別指導となります。
進学塾は①一斉指導塾;学校の授業の様に学年・指導科目により時間割が決まっていて受講するタイプです。
受講する塾生側のメリットは、①受験対策を基本にした指導なので、自分でいろいろ考えなくても塾の言うことを聞いていれば成績が上がる(希望校に合格する確率が高い)②ライバルに負けたくないという競争原理が働く(やる気の維持向上)③それぞれの科目専門の先生なので安心、逆にデメリットは①基礎学力がないと授業についていけない②塾の宿題が多い③質問ができないというところでしょうか。
また、運営側のメリットは①一人の先生で多くの塾生を指導するので人件費比率を下げられる②多くの塾生がいれば上位校に合格する人数が多いので宣伝がしやすい③塾生(子供)主体ではなく学習塾側主体で対応できる、祐替えって最大のデメリットは、基礎学力が定着していない子(学校の授業の補習が必要な子)に対応できないことです。
個別指導塾の最大のメリットは、個々人の子供の状況に応じて対応できることです。
学校の授業が解らない子供にかみ砕いて指導したり、解るところまで遡って指導できます。但し、この個別指導だけではテストの点数がなかなか上がらないこと経験豊富な塾長(講師)は知っています。
理由は、付いて教えているときは解けるが、一人になると解けなくなる=解ったつもり症候群になるからです。また、競争原理が働かないので学習意欲の向上が大変なこともあります。
運営側のデメリットとして、塾生が増えるに応じて指導する講師が正比例的に必要になることから人件費がかさむこと(一般的に、売り上げの30%以上、募集費用は別途)と、そもそも時間講師の工面がなかなかできない現実があります。
確かに、個別指導のニーズは枯れることは無いのですが「個別指導学習塾」の開業の成功率はかなり低い現状です。
・個別指導塾が多すぎて、開業当初に塾生の確保が難しい(有名著名なフランチャイズ加盟塾だからといっても集まらない現実があります。)
・たとい塾生が集まっていっても時間講師の工面ができない現実
・塾生の成績が上がらない(時間講師の質の低下と上記の解ったつもり症候群)
数は少ないのですが、クラス授業(一斉指導)+個別学習で成功している学習塾があります。
新規開校塾ですが①フランチャイズ加盟塾からの転塾②進学塾(一斉指導)の塾からの転塾で開校当初に塾生を集めることができました。
・開校3か月で塾生26名
・月の営業利益25~30万円
・年収予想450~500万円
・初期投資額約500万円
といった具合です。
指導内容や運営内容については割愛しますが成功している理由として①個別指導と一斉指導の良いとこ取りの指導内容②学力定着の工夫③保護者との信頼関係構築法の3点セットがカギです。
塾長は、学習塾業は未経験の方(48歳・妻帯者・事務職)ですが職務経験やポテンシャルから、ご自身の強みを活かした運営内容を創りました。
これが、近隣他塾との差別化ができたことから開業当初から塾生を確保できた理由だと思います。

フランチャイズの説明を受けたが果たしてどうなのか?や開校当初にどうやって塾生を確保するのか?など様々な疑問に応え、その方法をお伝えいたしますので、お気軽に「無料相談」をご活用頂ければ幸いです。

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