学習塾経営・開業を成功させる為のヒント①

新年雑談雑考シリーズ①~③;学習塾経営・開業を成功させる為のヒント①

【学校の授業が解らない理由と対処法】
公立の小・中学生で「学校の授業が良く解らない子供の割合が6割」と言われている昨今ですが「内訳と塾人としての対処法」を考察してみます。
①学習障害、先天的な能力不足
最近、不登校又は不登校気味のお子様を持たれるご家庭からのお問い合わせを多く頂く状況ですが「潜在的不登校生も含めると1割(クラスに3人)いる」と言われています。
学校の授業が解らない理由の一つに「学習障害、先天的な能力不足」といった理由がありますが不登校生徒の場合もこのような理由があります。
個別指導の範疇で指導が可能な場合は、引き受けることもありますが「多動」であったり、マンツーマンでつきっきりでないと対応できない場合は、対応する方法を思案しなければなりません。
塾生が欲しいからといって、安易に引き受けることはお勧めしません。なぜなら、保護者が期待するほどに成績が上がらないからです。
例えば、識字能力がとても低い子供の場合は「読み聞かせ」をする必要がありますから、つきっきりの指導が必要ですしリアルタイムの学校の授業の理解は、ほとんどできません。
このような場合は、保護者によくよく説明をして「成績向上はとても時間がかかること」の了解を得ることです。
また、精神的な問題を抱えている場合は、心療内科の受診を勧めることもあります。
保護者各位の理解も必要で「うちの子は普通です。ただ、勉強の仕方が解らないだけなんです。」とおっしゃる場合がありますので対応に苦慮することもあります。
労力と深い愛情が必要ですが「不登校専門塾」といった運営方法があります。
②そもそも「授業を聞く気がない」
科目や勉強そのものに興味がなく、授業を全く聞く気がない子供です。
先生が嫌いとか、科目に興味がない場合は、塾として対応することができますがヤンチャすぎて反抗的な場合は無理です。
なぜ先生が嫌いなのか?なぜその科目が嫌いなのか?について先ずは子供の話をよく聞いてあげることで解決策を思案します。(カウンセリング型学習指導)
意外に解決できることが多いです。
数学の成績が2のA君、宿題を期限に出せないことからだんだんに数学が嫌いになり(授業態度も悪い=先生が嫌いになる)といった状況から「宿題を手伝う」ことから少しづつやる気になりテストの点数も上がり始める、授業中の態度も指導して成績も4になった事例があります。
大切なことは、「子供の話をよく聞いて、理解してあげること」から信頼関係を創り教育的指導をするということです。
④まじめで、板書もきちんととるが理解していない
女子に多いのですが字も綺麗でノートも綺麗にとっています。但し、書いているだけで理解をしていない…
基礎学力が定着していない為にリアルタイムの授業は聞いているだけで理解できない。
基本的な計算力、英語の読み書きや暗記ができていないので「遡り学習」が有効です。但し、リアルタイムな授業の理解に必要な内容での遡り学習をしないとタイムリーなテストの点数が上がりません。
まじめな子なので、「できる内容を明確にして指導する」と目に見えて成績が上がります。
学習塾の使命、良き塾の根底は「成績を上げられる指導」です。
塾生確保の王道は「紹介」ですが、成績が上がらない塾は決して紹介は出ません。
個々人の子供に応じて、テストで点数を上げる方法や学習意欲を向上させる方法また、テストの点数以外の「観点評価」についての対応等々についての塾長としての対応策はフランチャイズ加盟の学習塾でも的確なアドバイスを得られない様です。
経験豊富な塾長、現場指導に精通した講師ならではのスキルというか知識なのだと思います。
これらのことについても知って頂き、成功塾を創り地域教育に貢献し成功塾長になられることを願います。
様々な疑問に応え、その方法をお伝えいたしますので、お気軽に「無料相談」をご活用頂ければ幸いです。

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