<学習塾開業時に塾生が集まらない理由>

雑談雑考;学習塾経営・開業「塾生が集まらない理由」

<学習塾開業時に塾生が集まらない理由>
この4か月、学習塾を開業の開業希望者様並びに、既に開業された塾長各位よりお問い合わせを頂くことが多くなりました。
開業後のお問い合わせの100%は「塾生が集まらない。」ことについての解決です。
一言で「集まらない。」と言っても、塾業経験が長い塾長は知っていますがその理由は様々なのです。
塾業を経験していないまた、経験が浅い者は、現実的な「集まらない理由」を知らない為に塾生集めの方法が「チラシを配布する。」ことに終始してしまいます。
以下に、塾生が集まらない理由を列記してみます。
先ず第一に、問い合わせがない限りは塾生を集めることができません。
① 問い合わせがない理由
・チラシの内容に魅力がない(※以下「特記事項)も関係する)
⇒キャチコピーや小見出しの文言
  手に取り「1秒で」捨てるか見入るかが決丸と言われています。
・配布方法に工夫がない
⇒折込、業者ポスティングだけでは塾を探している顧客にアピールできない。
  ・ホームページの創りこみがされていない。
   ⇒問い合わせフォームの工夫やMEO対策
② 問い合わせ電話やメールの対応が上手くできていない
電話での問い合わせでは、塾長(教室長)の電話対応が適切でないとここで終わって
しまいます。「もしもし…」は禁句ですし、塾の内容説明を長々したりするのも良くな
い事です。細かいことは割愛させて頂きますが①質問に答えるが詳細までは控える。②保護者の困っている事や思いを聞くようにする。③電話での説明よりも「塾に来てもらえるようにする。」対応をする。
③ 塾に来てもらったら…
今どきは、体験授業をすることが当たり前になっていますから、入塾云々ではなく「体験授業の受講日時と受講内容(教わる内容)」を明確にする面談とすることです。
「入塾したら…」の様な特典を話すのは良くない事です。
④ 体験授業から入塾へのクロージング
数回の体験授業をする中で、体験授業の様子を伝えることと入塾に至るまでのクロージングをしっかりすることです。これができていないと「体験授業を受けただけで、入塾しない。」という事になります。
「塾生が集まらない理由は、複合的」で上記の①~④を適切にできていない場合、「塾生が集まらない。」ということになってしまいます。
※特記事項
根本的な理由は、塾の運営内容(指導内容含む)が他塾と差別化されていないという事です。例えば、個別指導は、ニーズはあるのですが個別指導塾が乱立する状況なので差別化にはなりません。また、ICT教材を主幹とした指導は、保護者側から目線では「パソコン塾、人が教えてくれないのは不安」と思われています。(フランチャイズ加盟の学習塾は、「脱サラして学習塾を開業したのね。先生は学生で大丈夫なのかしら?」の印象もあります。)
開業されて、「塾生が集まらない。」塾長各位の殆どは、フランチャイズ加盟での開業です。
勿論、それぞれに事前研修や運営支援を受けているのですが…
・研修内容が現実に即していない。
・個別指導が差別化になっていない。
・本部支給のチラシの反応が悪い。
今や、知名度があっても塾生が集まらない現実と言っても過言ではありません。
学習塾業は、地域貢献性が高く自己実現できることと、本来は、固い収入を確保できるのですが、相応の思索と方法が必要な現在です。
上記の①から④を解決し、特記事項を思慮した運営内容にすることが成功塾長への道かと存じます。

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