【今、この時のコロナ渦と学習塾の現状】

雑談雑考;今この時、コロナ渦と学習塾の現状

【コロナ渦と学習塾の現状】
オミクロン株の蔓延で、各都府県にて、この1週間で塾生の陽性も増えている状況です。
感染源は、12学習塾ご協力いただきました保護者からのご回答にて、①学校②父親や兄弟姉妹③不明です。
オミクロン株は、若年層は症状が軽いためにコロナ感染の自覚が無い人が拡散している様相です。
小学生・中学生の子供たちは、数日で回復しています。
学習塾として、どの様に対応したら良いのか?については、ベテラン塾長でも悩むところですから、ましてやビギナ―塾長はとても困ってしまうかと存じます。
あるフランチャイズ加盟塾の塾長先生から「担当者(SV)の方に対応策を聞いたら、とりあえず休講にして下さい。あとは、塾長の判断に任せます。」と言われ困っています…とのご相談を頂きました。
簡単に休講しろと言いますが、①休講すれば売上が下がる②塾生の学習が滞る③保護者対応の問題があります。
経営サポートがあるから加盟したはずですが、殆ど加盟した価値がない様に思います。
・自塾がクラスターにならない様にする
・売上を下げない
・塾生の学習指導の確保
の具体的な方法と、保護者・家庭への連絡文の作成サポートやアドバイスは、あってしかるべきだと思うのは私だけなのでしょうか…また、個人経営学習塾は、大手進学塾の対応策と同じではありません。
なぜなら、経営体力やマンパワ―が異なるからです。
加えて、塾長の性格や、塾生の保護者の価値観、保護者との信頼感の度合いに応じてそして、受験生への対応等によって対応策が変えることが現実的な対応策です。
私達は、現役の塾長・現場のスタッフとしての経験と現在進行形の塾人として、それぞれの学習塾に応じた対応策を試行錯誤しながら具体的なアドバイスをしています。
A塾の場合は、3日休講
B塾の場合は、保健所に聞いた上で開講を続ける
C塾の場合は、塾長のPCR検査結果で陰性が解った時点で開講
勿論、それぞれの塾に応じて、塾生の保護者への連絡文を作成します。
そもそも、個人経営塾は対応策をフレキシブルに講じることができます。
今から、学習塾を開業・経営をしようとされている方、フランチャイズ加盟を検討されている方、どうぞセカンドオピニオンとして懸念や様々な疑問を無料相談からお問い合わせください。
学習塾経営を知り尽くしたスタッフ塾長が、今の現実も含めて質疑応対致します。
「善き人が良き塾を創り成功する事」が、私たちの願いです。

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