【塾生20名が学習塾開業の成否のカギ】

学習塾開業・経営・脱サラ起業;学習塾開業の成否を分ける塾生20名

【塾生20名が学習塾開業の成否のカギ】
 コロナ渦の影響、教科書改訂によって、「できる子」と「できない子」の学力の分化が益々進む状況で学習塾の必要性(保護者のニーズ)は、枯れることはないのですが集まる塾と集まらない塾の分化も進んでいます。
個人開業の学習塾の多くは、フランチャイズ加盟ですが苦戦をしている学習塾が少なくないようです。
(A塾長;開業から3か月で8名、B塾長;8か月で12名、C塾長;塾生40名でやっとトントンなのですが集まりません…どうしたらいいのでしょうか?のご相談を頂きます。)
学習塾の開業を成功させるには、先ずは開業から3か月で塾生を20名確保することです。
加えて、塾生20名で「黒字」になるような運営内容であることが大切です。
3か月で塾生が20名集められない塾は、塾生がいない塾として印象が悪くなります。
すると、6か月過ぎてもなかなかに塾生が増えていくことが難しくなります。
塾生20名確保の重要性は、紹介が出る割合が20名前後から増え始めるからでもあります。
運がよく、2~3名の塾生の保護者から紹介が出る場合もありますが実際は、15名~20名の塾生がいて、これらの塾生の保護者に紹介を募る為の方法を行う事が良いのです。
(紹介は、待っていても出ませんから紹介を頂ける相応の方法が必要なのです。)
塾生20名で黒字になる運営内容が重要な理由は、①早々に塾生が40名以上になることは難しい事 ②損益分岐点を下げることでストレスを少なくする事 です。
例えば、塾生の月謝@1.5万円で20名確保で月売り上げ30万円で、固定経費を引いても黒字になる運営内容です。
月謝@は、小学生と中学生の平均単価とします。
多くのフランチャイズ加盟塾は、テナント賃料が15万円~20万円ですが固定経費が掛かりすぎてしまいます。
8坪で月賃料7万円のテナントでも、開校から6か月塾生が38名;月売り上げ50万円以上の塾があります。
少なからず、学習塾成功法の内容が伝われば幸いです。
コロナ渦が一段落し、「困っている子供、保護者」の為に固い収入を得られる成功塾を創ってほしいです。

先ずは、お気軽に無料相談から御連絡をして下さい。
様々な懸念や疑問にお応えし、学習塾成功の秘訣もお伝え致します。

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