【学習塾経営の成功とは?】
単刀直入に「年収500万円以上」が一線でしょう。
塾長として1教室を仕切り、年収が500万以上あることが現実的な成功の姿です。
これは、実際に自分が塾長をした経験(1教室の運営でピーク時は年収約850万円)とサポートをしてきた15年間での印象です。
逆に言えば、年収が500万円にならないならば脱サラした意味がない…という事です。
また、収支トントンの塾生数が20名~25名で30名いれば月報酬が最低でも15万円ある状況が現実的収支計画です。
一般の個別指導フランチャイズ教室のように塾生が40名~50名で収支トントン、塾生60名を過ぎれば純利益が大幅に上がる…計画では成功確率が極端に下がるでしょう。
なぜなら、少子化と乱塾の市場環境下の昨今では、塾生50名確保するのは相当に大変だからです。
粉骨砕身努力して赤字続きで2年は我慢でやっと平均50名確保、この間運転資金と生活費で1500万円(初期費用の1000万円とは別です)拠出するならば総額で2500万円かかることになります。
それでも年収は400万円未満。
翻って、フランチャイズ加盟しないで個人塾を開業した場合、開業資金500万円で3か月後に収支トントンで6か月後には月収20万円確保、翌年の年収400万円弱にて開業から3年後の年収が500万円強が成功の一つの姿です。
現役塾長の方で年収が500万円以上にならないならば「現状分析」が必要です。
※無料現状分析セルフチェック診断をお勧めします。
学習塾経営を検討されている方は、「どうしたら成功するのか?」を無料相談で聞いてみてはいかがでしょうか?
雑談雑考;学習塾経営の成功とは?
