雑談雑考;コロナウイルス緊急事態宣言下での個人学習塾の現状と考察

そもそも、学習塾は必要悪だということが私の価値観です。
進学塾以外の場合、「学校の授業理解を促す指導内容」となり、学力向上の根底には学習意欲の維持向上=目的意識の確立が学習塾の存在意義となります。
かく言う私は、30歳で脱サラして「伸び悩み・学力不振の子供を対象」の学習塾を開業し、この業界に数十年います。
必要悪と思いながらも日々子供たちの為に、
どうしたらやる気になるのだろうか?
どう教えたらわかるのだろうか?
この子にとってより良い勉強方法は?
何を言ってあげたら、目的意識を持ってくれるのだろうか?
試行錯誤をしながらの毎日です。
結果、
「先生の塾に来て良かった!」
「勉強する意味が解った!」
「自分ができることをがんばることが大事!」
「8年間ありがとうございました。」
「人がどうのじゃなくて、自分がが大事。」
やってきた価値はあります。
さて、前代未聞の有事、生命にかかわることですからいっそ2か月間の休校をすることがベストだと思います。
しかしながら、子供たちの学力低下、精神性の問題、加えて、塾長としての収入の観点…悩ましい状況です。
かくして、安定経営している個人経営学習塾は、「保護者判断のもとで」開校することがベターな選択なります。
勿論、保護者と塾生の要望(開校してほしい)があるからです。

翻って、現状を踏まえ、仕事としての学習塾経営の観点からお話を続けます。
以前から、学習塾は「不況に強い」と言われてきました。
理由は、教育にかかる費用は家計支出の優先項目であることと祖父母の財布から出してもらえるからです。
この緊急事態下でもこれは変わりません。
特に、受験学年生は「学習塾」抜きにしては、今や「勉強にならない」という印象です。
今般、感染防止の為にベストの方法はe-learningによるオンライン在宅学習ですが先に述べたように「学力不振の子供」にとっては有効な学習ツールとは言えません。
また、家庭教室専門で生計を立てている方で、「今が一番の収入が多い」と述べています。
ある意味では、家庭での学習指導は「三密」です。
なぜ、家庭教師のニーズが多いのでしょうか?
なぜ、家庭教師の依頼がなくならないのでしょうか?
家計収入が多い家庭は、学習塾(個別指導でも)に行くよりもマンツー・マン或いは、兄弟姉妹一緒に「観てもらえる」先生のほうが信頼が厚い(勿論、家庭教師としての有能でなければなりません)からです。
また、有能な家庭教師であれば、紹介もあります。

学習塾経営の話に戻しましょう。
家庭が1か月に支払える学習塾の月謝はいくらなのでしょうか?
物価の差がありますから一概に前項く一律とは言えませんが年収600万円+αの家庭の場合、「月謝総額2万円」だそうです。
総額というのは、習い事や兄弟姉妹合わせての金額です。
現実は、これでは収まりません。(ここで、祖父母の協力)

成功している個人経営塾は、「月謝額」が開校している地域により「適正価格」です。
これ一つとっても、フランチャイズ加盟での学習塾経営が難しいことがわかるかと思います。
脱サラ開業の方々が「無料相談」で悩みや困惑を承りますが、うまくいかない理由の二つ目は「学習塾経営についてよくわかっていない」ことです。
〇経営面
〇(教室)運営面
〇販促
〇差別化とは
〇ニーズとは
〇地域密着とは
その他
開業前に知っておくべきことがほとんど知らないままに脱サラ開業してしまっています。
是非とも、「脱サラ開業前に事前研修」を受けることを強く勧めます。
※スカイプ面談にて安価な費用での「成功する塾長研修」を行っています…詳しくはこちらからお問い合わせください。
 
学習塾経営に興味がある方で、副業として(今の仕事辞めずに)開業したい方もいらっしゃるかと思います。
オーナー型の学習塾経営は、教室責任者を雇うことからリスクが増えます。
〇教室長任せになる。
〇人件費がかかる。
この2点をうまく解決することが成功するにはとても重要です。
※副業、オーナー型での学習塾経営に興味がある方は「無料相談」を活用してください。

さて、現在学習塾を経営されている方で「思うように、安定して経営ができていない」塾長の方々には…
〇集まらない理由
〇販促の方法(ホームページでの販促を含む)
〇近隣他塾からの転塾を誘う方法
がわかっていないように思います。
1教室での年収が500万円以上であることが現実的もくひょうなのですが…。
また、年収が500万円以上である場合将来も安定的に収入を得るためには二つの方法を選択しなければなりません。
①最低3教室は展開する。
これは、相応のリスクが伴いますが自身が現場を離れても収入を確保するためには必要なことです。
※低リスクの教室展開法にご興味があれば「無料相談」をご活用ください。
②学習塾専門コンサルタントとして収入を増やす。
教室展開をするのではなく、1教室の塾長をしながら他塾のサポートをしてサポート料を得る方法です。
※ご興味があれば、こちらをご覧ください。

現在、不本意ですが在宅時間が長いこの機会を将来の為に有効に活用していただければ…の思いから、メール・スカイプ・電話にて様々な内容に対応しています。
暗い話ばかりですが、夜が明けた時の為にできることをしていただければ幸に存じます。

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