学習塾を開業・開校してからの塾生の集まり具合の実際は、どのような状況なのでしょうか…
参考までに近々の状況をご紹介します。
(令和元年7月27日現在にて)
●令和元年5月末開校A塾(開校から2か月)
チラシのポスティング配布枚数6000枚→塾に直来5名、問い合わせ18件(うちホームページから3件他は電話)にて入塾15名・体験中5名
注)このペースであれば、9月での塾生は25名以上は固い。
●令和元年6月中旬開校B塾(開校から1か月)
チラシのポスティング3000枚、地域情報誌折り込み5000枚→問い合わせ16件(H.Pは作成中にて電話だけの問い合わせ)にて入塾10名・体験中4名
注)このペースであれば、9月での塾生は20名以上は固い。
どちらの塾も共通していることは
★開校場所と物件が良い。(テナント料は、8万円~10万円/月)
★ピンポイントのポスティング(塾長自ら或いは、信用できる人間が配布)
★近隣他塾とは違う運営内容(他塾からの転塾生がほとんど)
★どちらも個人塾(地域のニーズに合わせた内容と月謝)
★ポスティングのチラシ内容がよく練ってある。
です。
少子化と乱塾の市場環境ですが、成功する学習塾を創ることは可能なのです。
それには、
☆リアルな学習塾業の現状を知ること。
☆自身の能力を生かせる運営内容を創ること。
☆集まる安い場所と的確な物件。
が必要十分条件となります。
先ずは、「無料相談」を活用して情報収集と成功するための条件を知ることをお勧めいたします。