【お問い合わせには真摯に対応いたしますが、こんな方はご遠慮ください。】
学習塾開業に関わる相談を頂くことが多いことは喜ばしいことです。
人生の一大事ですから、小職も真摯に対応し是が非でも成功してほしいと思いますがその中には、明らかに同業者が弊社の中身を知りたい為に…があります。
こんな時は、公開情報と同じ内容での回答をしていますが疑問を感じます。
Q.「フランチャイズの強みと弱みを教えてください。」→学習塾専門のコンサルタントならなぜ、自分のところでわからないのか?
また、本気で開業を考えているというよりも取りあえず情報を集めて…の方もいらっしゃいます。
気持ちはわかりますが、「損な」立ち回りだと思います。
なぜなら、相談について真摯にご回答いたしますが「深い内容」は伝えることができないからです。
Q.「フランチャイズと個人経営塾とどちらが良いのか?」→資料を作成し添付でお送りしますが、開業資金、生活環境等によって具体的な成功ノウハウが異なるためにお互いが相応の信頼関係を構築しないと深い話ができません。
成功ノウハウはとても高い価値があります…内容を確立する為に数十年の時間と労力がかかっているからです。
「金をかけずに有効な情報を聞いて、自分でやれば済むこと」という気持ちはわかりますが、深い情報には手が届かないことにお気づきにならないことが何とも言い難い…心情です。
これまで、幾多の学習塾開業に関わり年収500万円を成功にボーダーラインとしてほとんどの塾長が達成してきました。
この方々は、初めのお問い合わせの相談にご回答し、小職がより具体的な内容を質問させていただくとご回答をして頂きながら相互信頼性を高めていきました。
翻って、最初のご質問に回答させていただいた後で「ナシのつぶて」にて、その後半年余りたってから「開業したのですがうまくいかないので…」のご連絡いただく場合が多いのです。
メールの履歴は残してありますので記憶にある方は「ああ、あの時の方だ。」と確認できます。
小職としては、「尻切れトンボ」の方は、ご丁重にサポートお断りします。
なぜなら、そんな対応をする方が良き塾長になるはずがないと思うからです。
人格の問題です。
本気で学習塾業を成功させたい方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。