雑談雑考;コロナ渦下の個人経営学習塾の現状③

【フランチャイズ加盟学習塾の現状】
 フランチャイズ加盟塾はどうでしょうか?…本来、学習塾経営は「少ない初期投資で、固い収入を確保できる」仕事なのですが如何せん
・休校中に塾生が退塾してしまったので困っている。
・夏期講習の募集をかけても問い合わせがない。
・オンライン授業の評判が悪い。
・本部が有効なアドバイスをしてくれない。
・コロナの影響もあるのはわかっているが開校して1年経っても赤字。
・開業から2年経っても赤字で既に2000万円かかっている。(生活費含む)
これまで、幾たびとなくフランチャイズ加盟のメリット・デメリットを考察してきました。
・知名度があるから安心
・ネームバリューで塾生が集められる
・本部の言うことを聞いていれば未経験でも成功する
<結果総論>
 学習塾成功の本質は、コロナの影響下であっても
〇確固たる姿勢;ICT教材・オンライン授業が救世主ではない
〇熱意があること;塾長として何を伝えたいのかがブレないこと
〇自己研鑽;弛まぬ努力でより良き指導を考え続けること
に尽きます。
これらは、塾長各個によって異なることが自然でありそうでなければ個性化=差別化された学習塾にはなりません。
コロナ渦の現況でもこの2か月で塾生が18名増加した塾があります。
理由は?明白でしょう。
また、この8月に開校したある塾は、チラシを3万枚配布しても塾生が0です。
理由は、近隣他塾と比べて特色がないこととチラシに塾長の個性が見えないからです。
これからは、益々差別化された個人塾は価値ある存在になります。

<ICT教材・映像授業の活用について>
 活用例1.
教える授業ではなく、習熟中心のいわば「演習中心の学習サロン」としてICT教材・映像授業を主観教材にして、塾長は学習のプロデュースと塾生のカウンセリング役になる運営。

 活用例2.
 個別対応又は、一切指導+個別対応のアナログ指導に加え、補完的に学力の定着・復習にICT教材・映像授業を活用する。

 活用例3.
 数学・英語は、対面アナログ指導。
理科・社会は、演習中心のICT教材を使う。

活用例4.
 指導に自身がない科目は、映像授業を視聴させてからアナログ対面指導。
ICT教材は、必要に応じて学力の定着に活用。
 
活用例5.
 映像授業・ICT教材を駆使して「在宅学習+週1スクーリング」。
塾生の学習計画・進捗状況をマネジメントすることが塾長の仕事の中心。
スクーリングは、英語・数学のみ。
※上記のどれが良いという事ではなく、塾長の理念・価値観によって策定する。

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