チラシを1枚も入れないのに、毎年塾生を確保している塾がいくつもあります。
なぜ、「集まる」のでしょうか?
当たり前ですが、このような学習塾でも開校・開業当初は「集める」ことはしています。
「集める」から、「集まる」学習塾にする戦術を運営内容を確実に実行したからです。
凡そ、20名~25名迄、また開校・開業から2年弱は「集める」作戦を取らざるを得ません。理由は、言わずもがなですが「地域に認知されていない」からです。
フランチャイズ加盟で学習塾を開業・開校される方は「認知度=ネームバリュー」に惹かれて加盟するのですが今や、アテにならず四苦八苦している塾長が驚くほど多くいらっしゃいます。
地域認知度を高めるには「看板力」ではないことに初めから気づいている塾長が成功しています。短的な例を言えば「(苗字)○○学習塾」の屋号でしっかり安定経営している塾長がいます。
塾生を集める要諦は「塾長(教室責任者)を売る」ことに尽きます。
はて?「売る」とはどういうことなのか、どうやって行うのか…ご興味がある方(今から学習塾を開校・開業される方でも、既存の学習塾の塾長の方でも)は、どうぞこちらからお問い合わせ下さい。