職務上英語を使ってきた方や指導していた方で「英語教室」を開校したい…このような方からの相談を多く受けます。
「果たして、英語教室は成功するのでしょうか?」
先ず、現行の英語教室の分類は
〇児童向けの英会話教室;習い事感覚で、ネイティブ講師が売り→大手・著名教室に通う
〇中学生・高校生向けの英語指導;英検等の資格取得サポート、英語の学力向上サポート ※英語に強いと謳う学習塾
〇大人向けの英語教室;資格取得、英会話→大手・著名教室に通う
結果、個人開校教室は「英語だけ」で普通の内容では、大手・著名教室には叶わない現実です。
理由;大手・著名教室は「人材が豊富」 「指導カリキュラムが充実」 しているからです。
翻って、個人経営で成功するためには、どうすればいいのか?
◎大手・著名教室ではできない内容の構築
◎運営をフレキシブルにする
◎開校地域の潜在ニーズを探り、合わせた講座を行う
抽象的な表現ですが、これらを「塾長のポテンシャルに応じて」具現化することが大切だと思います。
塾コンでは、英語に特化した教室、英語専門教室の開校サポートを過去に複数行い成否を分ける運営内容を塾としています。
ご興味があれば「無料相談」をご活用ください。