個人学習塾の「複数教室の必要性」について

雑談雑考;個人学習塾の「複数教室の必要性」について

 55歳を過ぎ、60歳を過ぎ…定年がなくいつまでも仕事があり収入があることが個人経営学習塾の強みの一つです。
然しながら、いつまでも健康で、気力も体力も充実…という訳にはいかないでしょう。
「かつては、年収700万円はあったのですが最近は塾生があつまらず困っています。」
という、57歳以上のベテラン塾長からの問い合わせが日常的になっています。
この方々は、全員「1教室の塾長」です。
 
 私の持論は、「気力体力が充実しているうちに、3教室は持ちましょう。」です。
最悪?3教室とも教室長に任せたとしても各教室から毎月10万円の純利を得られるようにすれば年収は40万円以上は(講習会があるので)確保できるからです。
教室長の確保が「重い」のであれば、自身が元気なうちは各教室に1名の教室長は必要がない運営をすればいいでしょう。
絶対避けたいことは、「いつまでたっても1教室のまま」の状況です。

 私たちは、必ず経年劣化します…
複数教室展開がしたいがリスクを最小限に下げて成功したい方は、是非お気軽に「無料相談」をご活用ください。

 (もしも、貴方が複数教室を持たずに1教室のままでいたいのであれば、こちらの方法しかないでしょう。)

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