【高学歴者が必ずしも成功塾長ではない理由】
学習塾業は、特に立派な経歴がなくとも成功することができます。
逆説的ですが、トップの国立大学卒で誰もが知っている一流企業を退職して「○○大学卒で上場企業にいた私が塾をやれば必ず成功する!」という方で成功した塾を私は知りません。
なぜなら、このような方は自分以外の人間や自身の学歴以下の人間を蔑む気持ちがあるからです。
また、上場しているこのフランチャイズなら失敗するはずがないという理由でフランチャイズ学習塾を開業した人で成功した人も私は知りません。
ココには、権威主義と塾長自身の誤った価値判断があります。
当たり前ですが、成功している塾長は、必死ですし一生懸命です。
どう説明したら理解するだろうか?
どうしたら学習意欲を持たせられるだろうか?
なぜ、憶えられないのだろうか?
保護者にどう説明したら(我が子に)意欲をそがない言い方をしてくれるのだろうか?
なぜ、数学の関数ができない?
なぜ、理科のイオンがわからない?
なぜ、式の計算と方程式がごっちゃになるの?
なぜ、この先生は子供に冷たく映るのか?
どうしたら講師に自身(塾長)の気持ちをわかってもらえるのか?
様々な「どうしたら、となぜ」に真摯に向かい合います。
ある塾長は、1教室で年収700万円ですが世間でいう4流大学卒です。
方や1流大学卒のある塾長は、2年で廃業です。
私たちは知っています…個人開業の学習塾の成功と失敗を分けるのは何であるのか?
そして、「普通の人」が成功するための方法を!
今から学習塾経営をする方で成功したい方、現在塾を経営していて悩みがある方、いずれにしても「無料相談」をお気軽にご活用ください。