雑談雑考;シニア・50歳代からの学習塾の経営・独立開業のリスク

 独立開業は、年齢にかかわらず一世一代の一大事ですが特にシニア世代、50歳からの独立開業は、慎重の上にも慎重に検討が必要です。なぜなら、失敗が許されない年齢だからです。
30代であれば、万が一失敗しても敗者復活の時間と気力・体力がありますが50代以上では現実的には無理だと思います。
実際、あるフランチャイズ加盟で学習塾を開業され2年を経て塾生数16名で赤字の状況でご連絡いただいた方は、58歳で開業しフランチャイズの研修費(加盟金)・テナント借り入れ及び内装工事等のすべてを含み約700万円に加えて運転資金と生活費の拠出で合計1800万円…まだ赤字という悲惨な状況です。
何とか挽回できないか?サポートを求めての連絡でしたがフランチャイズ加盟の教室は、教室の運営内容を自由にできないことから出血を止めることをお勧めしました。
つまりは、閉校です。
住んでいるマンションを処分して実家に住むようにして、奥様はパートでご自身は元の会社での嘱託社員で再就職しての悲しい再出発でしたが閉校を決めた時点で「なんでもっと早く相談しなかったのだろう。今は、清々しています。」と言われました。
方や、52歳でフランチャイズ加盟ではない個人塾を開業された方は、初期費用約500万円ですべてを賄い開校から1年後には月収30万円を確保しています。
月収30万円確保の場合、1年を通じると講習会や特別講座の売り上げを足して年収で450万円は確保できます。
もちろん、より収入を増やしていけます。
成功事例でいえば、開校から3年後に年収700万円が順当です。
逆に言えば、年収500万円は得られるようにすることが成功の一線です。

少子化と乱塾の業界ですが確実に成功している塾長がいる…リスクを最小限に抑えたいと本気でお考えの方は是非ともこちらから相談をしてください。
私たちは、学習塾の現場を知り経営を知る「塾人」なのです。

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