【成功している塾長先生はこれを解っています】
学習塾経営をして10年以上のベテランの方、開業されて3年未満のビギナーの方、年齢が若い方でもシニアの方でも、指導カリキュラムが個別指導でも一斉指導でも、対象学年によらず、などなど様々な学習塾塾長先生方でも「成功している塾長先生」には共通した理解があり、実践していることがあります。
これは、経験則で人には説明できないけれど実践している方にも共通していることです。
私達も最初はビギナー塾長で、最初は良く解らなかったことですが試行錯誤を繰り返しながら学習塾経営を続け「学習塾経営を成功させる本質」として解っていることなのです。
重要なことは、繰り返しになりますが「どんな塾でも、どんな塾長先生でも」成功している塾に共通しているということ、逆に言えば「これを理解していないと絶対に成功しない。」ということなのです。
特に、学校の授業が良く解らない基礎学力が定着していない生徒さんを対象にしている塾の場合はなおさらです。
・指導力には自身があるという塾長先生でも塾生が集まらない理由
・時間講師の先生を活用している個別指導塾がうまくいかない理由
・なんでこんなに一生懸命教えているのに塾生が集まらないのかの理由
不思議に思われるかもしれませんが、これだけでは塾生は集まらないのです。
独立開業して塾長になり、学習塾経営を営む塾長先生は、熱意があり本当にまじめな方々なのですが成功している塾長先生が少ない理由と言っても良いでしょう。
皆さんは、なぜ学習塾を開業(経営)しますか?
恐らく、ほとんどの方々は「勉強ができない子供達に、勉強を教えてできる様になってほしい。」というような理由だと思いますし、学習塾の使命です。
個人塾は、進学塾とは違う戦略で経営しなければ成功しませんがその一つは、「学習意欲が低い生徒さん」に有効な指導を行うことなのですがこの有効な指導が問題なんです。
進学塾に通って、効果がある(満足している)生徒さんは、基礎学力が身に付いていて学習意欲も低くはありません。
個人塾に通う(選択する)生徒さん(保護者様)は、進学塾についていけなかったり、我が子の様子を観て初めから個別で観てもらえる塾を探します。
そして、個人塾で「一生懸命に教える」ことが一番の方法と考えている塾は、失敗してしまう傾向があります。
また、ICT教材を活用して、安価な月謝でたくさん勉強できることを特色とした自立型指導も生徒さんが定着しないのです。
さて、「知っていないと成功できない事」とは何なのでしょうか?
それは「〇〇道」を考えて運営している(指導している)かどうかなのです。
面倒なことですが「〇〇」を考えてみて下さい。ヒントは、勉強と学習は違うということです。
お考えになり、「無料相談フォーム」からご連絡頂ければご回答とご説明を致します。
誠に恐れ入りますが考えて頂くことで、学習塾経営についての御自分なりの思慮や簡単に回答を得るよりも理解が深まると思ってのこととご理解ください。
学習塾は、今もこれからも必要とされる業ですし「〇〇道」を理解している塾は「良い塾」と評価もされています。
皆様の御成功を切に願います。