学習塾・教室は、他の商売に比し、利益率は高い※1のですが「大きく儲かる」ものではありません。
※1個別指導で人件費率が50%を超える状態ならそうとは、言えません。
「出ずるを制し、入るを増やす。」のは当たり前です。
主たる出費項目である「人件費率※3・宣伝広告費率※3」を抑えることが利益率の向上に繋がります。
※2時間単価での純利計算をして、授業品質を保ちながらも率を上げる講座を考える。何も、1種類の講座でなくともいいでしょう。
※3年間の広告費をいくらにするのか?いつ・どのように使うのか?出費額、特に紙面媒体は、速やかな回収をする思考が大切。
無計画、だらだら出費は、いけません。