あまりに幼稚な(社会人として)塾長・講師…
社会人・組織人、ビジネスマンとして基本中の基本である行動指針というものがあります。
その一つは、「他者が自分に何を期待しているかを考えての言動」ですが、これすら理解していない方がこの業界にはたくさんいます。
独りよがりの授業 しかり
自分の言いたいことだけを伝えること しかり
子供が吸収するか否かは別にして「最善だと思っている指導」をする講師 しかり
この方法が一番だと譲らない塾長 しかり
全ては、他者の期待値と言動が一致していないということです。
もちろん他社とは、子供であり、保護者であり…です。
少なくとも、私たちが「教師」ではないのですから、正論だとしても押しつけや結果の出なかったことに対しては、自分の言動に問題があることを反省し、受け入れらるようにしていくことが必要です。
これが、サービス業では特に必要なことです。