自塾で、塾長自身が「講演会」をすることは地域密着戦略の基本です。
「えっ、何を話したらいいんだ?」
「そんな大それたこと…」
多くの個人塾の塾長は、そう思います。
積極的な塾長は、(とりあえず)進路説明会や個別相談会等をしますがあまり「集客力」がないばかりかリピーターにならないでしょう。
塾長として、教育関連事項で「気になることや時事的に情報提供したいこと」を調べて、勉強してな塾生の保護者向けに開催します。
その際、友人知人の方の出席も募ります。
ここで大切なことは、初めは数人でも「定期的に継続する」ことです。
すると、徐々に参加人数が増えていきます。
この場は、あまり弊社のコマーシャルはしたくありませんが、「自分でできる講演会プログラム」にて、講演者としての塾長の育成・能力向上やネタ提供等を総合的に支援する方法に準じて、地力をつけることもできます。
塾内講演会は、とても有効なプロモーションの一つです。
実際、1年間、隔月で行いリピーター、塾生以外の保護者の出席から入塾しています。