プレイングマネージャー型個人塾経営の最大の問題は、「1教室は上手くいくが…」です。
加齢と共に、気力・体力が落ちていきますから往年の「熱意ある指導」ができなくなる。
当たり前の話ではありますが、「運営体力があるうちに」複数教室展開をすることが必要です。
しかしながら、「成功している」ほどに、複数教室展開に踏みきれない。
自分と同じにできないだろう…がよぎり、リスクテーキングから逃げてしまうのです。
発想を変えて見てはどうでしょう?
自分が運営している「教室」とは「別の中身の教室」を展開する。
授業家から事業家への脱皮が必要です。