学習塾に通塾していない生徒に入塾してもらうよりも、近隣他塾の塾生を自塾に誘導させることが得策です。
なぜなら、大手・中堅塾も含め約2割から3割の塾生は、「お客さん塾生」だからです。
月謝を支払っているだけで、ほとんど成績が上がっていないにもかかわらず通塾している塾生です。
成績不振児童ですが、皆が「やんちゃで、やる気なし」ということではなく、接し方や指導のやり方で俄然やる気になる子供がいます。
では、どうやって転塾を誘うのか?
古典的な方法ですが、塾関係者自らがポスティングをすることです。
転塾ターゲット塾を明確にすること。
ポスティング紙面の内容は、「自塾の強みと今の塾の通塾していて成果が出ていないことを突く」ことです。
配布チラシとホームページの関連付け
が、大切です。
この方法で、3ヶ月で14名の塾生増加に繋がった塾があります。
相談や質問があれば
「塾コンなんでも質問箱」をご活用ください。