フルカラーで説明も盛りだくさん…なのに、どうして問い合わせがないのか?
と、悩んでいる塾長がたくさんいらっしゃいます。
塾業界の常識では
新聞や地域情報誌の折込の場合で「10,000枚で1件」、業者ポスティングの場合で「3,000枚で1件」
あれば、アタリチラシと言われる昨今です。
と言われても、1回の配布で印刷・配布料数万円をかける価値があるとは言い難い現実でしょう。
【1,000枚で反応1件以上のチラシだってあるのです!】
そもそも、チラシの目的はなんなのでしょうか?
そんなことは当たり前でしょ!「入塾させる」ためでしょ。
と、お考えの方は全く間違っています。
チラシの目的は「問合せを募る」ことです。
問い合わせを目的にする内容とは
◎情報過多にしない。→盛りだくさんの情報は「聞くことがなくなるので」問い合わせにならない。
◎他塾と何がどう違うのか明確な内容。→個別指導、面倒が良いなどでは全く差別化にならない。
◎そもそも、手にとって見てもらう工夫が必要。→メニューチラシや一般的な大手塾の真似をしてもダメ。
加えて、配布の方法や時期も反応に大きく影響します。
反応率が高いチラシとはどう創ったらいいのか? 塾生をもっと集めるにはどうしたらいいのか?
「塾コンなんでも質問箱」のご活用も一考かと存じます。