雑談雑考;50代の転職・脱サラで学習塾開業の成否

格差社会、先の見えない将来…脱サラして自分の思うがままに仕事して収入を得られるならばそれに越したことはないでしょう。
学習塾業界に数十年いる身として言えることは「景気不景気に影響が少ない仕事」であることです。
家計収入のうち、節約する最後の支出が教育費だからです。
また、財布が二つ…孫の教育費は祖母・祖父が支出することも現実です。
学習塾業は、いろいろなメリットがありますが
50歳前半で脱サラし学習塾を開業されたA氏とB氏の事例は、参考になるかもしれません。

<52歳で独立開業A氏(妻子4人家族);高齢になった両親の世話と教育環境の良い郷里で安定した生活を…>
・著名フランチャイズ個別指導学習塾にて開業
・決めた理由;「2年後には年収700万円という説明」「見学した直営教室の印象が良かった」「本部のいくことを聞いていれば安心と思った」
・自己資金500万円(貯蓄と両親の支援)+政策金融公庫融資500万円の計1000万円
経過;開校から6ヵ月しても塾生12名、1年後で18名。毎月の赤字額20~30万円(生活費込み)
結果;開業から2年を経て累積赤字二千数百万円になり廃業

<54歳で脱サラ開業B氏(妻子5人家族);サラリーマンとして先が見え、退職金や将来の生活を考え一念発起…>
・著名フランチャイズ加盟を考え、本部の説明に参加(5社)するがどこも同じような説明で釈然としない。
・個人開業でも成功することを知り、サポートを受けて開業
・自己資金500万円
経過;開校から3か月で塾生18名、半年で32名になり月収25万円~確保する。開校から3年目にて稔雄520万円となる。
展望;開校から4年目を見据え、第2教室の開校を検討中
(コロナウイルスの影響は少なく、通常通りの開校にて月収の落ち込みもない状況)

A氏とB氏は、これほどの違いがあるのはなぜなのでしょうか?
ご関心がある方は、無料相談をお気軽に活用してください。

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