15年以上こんな仕事をしていると「ダメだこりゃ…」の塾長からの問い合わせを受けます。
反面教師として良き塾長になる参考にしてください…
「いくら言っても家で勉強しない子供はどうしたらいいんですか?」
→言ったくらいで家で勉強するんならお母ちゃんは良き塾長です。
「チラシを入れても入れても問い合わせがないんです…」
→問い合わせがないチラシ、内容を借ることを考えないのはなぜなんだろう?
「毎月5万円もかけているのにホームページからの問い合わせがないんですがどうしたらいんでしょうか?」
→全くブログをしないのに反応がある方がおかしいです。
続ホームページがらみで「ブログをしているんですがダメです。」
→そのblog、偉人の話とか説教臭い話や自塾のコマーシャルばかり…読むわけないっしょ!
「月謝を安くしても集まりません。」
→貴方、そんなに自分の仕事に自信がないなら辞めた方が良いです。ダンピング合戦は疲弊するだけです。
「(保護者に)大丈夫です、○○高校を目指しましょう!こんなにいい子なら私もうれしいです」
→保護者を馬鹿にしています。そのうち、信用なくなります。
最近の驚くべき塾長「ネット上で体験申し込みから受講まで手続きして入塾の場合は月謝割引します」
→意味不明、そこまで保護者と会いたくないか!
「すごい!よくできた!…教われば誰でもできる計算問題を過剰にほめる」
→子供だってわかる「馬鹿にすんなよ!」過剰な誉め言葉はヤル気を無くす。
その逆バージョン「なんでこんなのできないんだ…」
→これはひどい指導…「こんなの」できないから塾に来てんだっちゅうの!(西の国立トップ大学卒の塾長指導)
それでは、東のトップ国立大卒の塾長は…「俺の大学の名前出せば続々塾生が集まるだろう」
→ンな訳ないっしょ!もしもそうならば東の大学卒で塾長やればみんな大成功だあ~
番外編
・口臭、加齢臭のする塾長
・ジャージ姿で指導する塾長(昔は結構いた…襤褸は来てても心は錦ってか?)
・授業中にインスタントラーメン喰っちゃう塾長(貴方は餓鬼か?)
・単語は百万遍書けば覚えるぞ!(自分ができないことを子供に言うなよ!)
・お母さんから頼まれているから…(ならば、頼まれればなんでもするってか?)
・講習会受けてけてくれないと塾がつぶれてしまいます(本当に言う塾長がいるんです)
・退塾すると言われたら、「目薬射してさして、泣いてください」だと…あるフランチャイズのスーパーバイザーのアドバイス
・紹介してくれたら3万円(3千円ではありません)の金券プレゼント!(本当にあった特典…この塾潰れました)
キリがないので…またの機会に。
辛口雑談雑考;たまにはいいかな「こんなポンコツ塾長にならないでください」
