人間関係に疲れ、うつ気味になってしまい退職。家族の協力もあり、学習塾を経営することを決心して年収600万円。欝なんて誰のこと?
世間一般で言う3流以下の大学を卒業して、悶々とした日々を送っていたが少ない預貯金に親の支援を借りて学習塾開業。開校から7年が経ち、結婚、子供に恵まれ年収700万円で家族と幸せに暮らす塾長。
かつては年収1000万円、今や少子化と乱塾の波に揉まれて塾生を30人確保するのに青息吐息。起死回生をと数十万円を支払い有名コンサルティング会社にサポート依頼したが「机上の空論と資料ばかりのコンサルティングで撃沈」。藁をもすがる?思いで塾コンに相談しサポート1年で塾生50名に。毎年50名を下ることのない運営手法を手に入れほっと一息の56歳の塾長。
大手学習塾に勤務していたが自分のやり方で思う存分子供たちを指導し収入も増やしたいと独立開業。指導の熱意、教務指導力は十分。蓋を開けたら6ヶ月経っても塾生は12名…おかしい?どこの塾よりも熱心でいい指導のはずだが?塾コンは解っています…教室運営と学習塾経営を混同していることを。サポート開始3ヶ月で塾生42名になり、塾長の強みを生かした口コミ誘導法で毎月入塾に。
自分の子供を学習塾に通わせているうちに「なんだか信用できない塾が多い、いっそ自分で」の思いから学習塾を開業したいと考えた主婦の方。いざ、自分でやるとなると経営のイロハが不安、教室運営の中身が整えられないことからフランチャイズ加盟を考えるがどうも疑念が拭えない。ネットで塾コンを知り「学習塾業界のことから、現実の教室運営のことから細かい話」を聞き、費用もフランチャイズよりも安いこともありサポート依頼。開業から2年目、地域に良い塾だという印象も固まり始め安定経営に。
枚挙に暇がない成功例ですが、皆一様な方法や教室運営内容ではないのです。
年齢、性別、持てる能力に応じた「十人十色の強みを活かした学習塾経営」が成功への道です。
学習塾経営は、素晴らしい仕事。そして、優良な学習塾を地域に創ることは社会貢献だと思います。
願わくは、善き人が良き学習塾を経営されることを・・・・・