塾長として教室運営に関わり、教務指導をする場合(塾コンではプレイングマネージャー型と言います)に限らず、教室長を雇用しオーナーとして経営する(オーナー型)にしても塾生30名で損益分岐点※にすることが鉄則です。
※1.プレイングマネージャー型;塾生30名で月報酬20万円~25万円確保
※2.オーナー型;塾生30名で最低でも赤字にはならない
なぜなら、少子化乱塾の市場環境下では、パイの取り合い状況であり1教室で50名以上の塾生数を確保することは無理ではないにしても、とても大変なことだからです。
「オーナー型で塾生が60名や月売上げ80万円でも純利が殆どでない実例」
「年収が500万円未満のプレイングマネージャー型の塾長」
塾コンは、あってはならない現実だと思います。