自身が教務指導を行うプレイングマネージャー型の学習塾経営者であれば年収が500万円以上でなければ「おかしい」と思います。
これは、家族がいらっしゃれば最低年収と言えます。
また、独身の方であれば「身軽な生活環境」ですから、それ以上に稼ぐこともできているはずです。
かくして、開校・開業から2年を経て「500万円未満」であれば、経営が上手くいっていないことになります。
事例;アベレージ塾生数35名・月謝単価;@1.5万円(小学生・中学生)
(月の月謝売り上げ;52.5万円) - (月の支出;約20万円)= 月収;32.5万円・年収390万円
年間の講習会・入試対策及び入会金等の収入;約100万円~150万円の+ ⇒ 結果年収500万円
これは、塾コンサポートで経営している凡そ4割の学習塾の実態であり、残りの6割は「500万円以上の年収を確保」しています。
翻れば、年収500万円を得ることは、それほど大変なことではありません。
もしも、貴方が年収500万円を得られていないならば、必ず原因がありそれを解決することが早急に必要です。
塾生が集まらない理由
塾生が退塾してしまう理由
口コミが出ない理由
経費倒れの理由
学習塾は、地域貢献性が高く自己実現できる素晴らしい仕事ですから「ちゃんと稼げる塾長」であるように願ってやみません。
※経営が上手くいっていないならば、是非とも「レインボー倶楽部」を覗いてみてください。
塾コンは、「善き塾長が良き塾を運営する」サポートをモットーとしています。