当該事例は、塾コンの守秘義務厳守のモットーより一切の固有名詞は述べられませんことまた、当該者にはご了解を頂いての掲載となります。
プロフィール;東京都在住(当時)・男性・57歳(当時)・ご家族;奥様とお子様3人・通信機器営業部長
経緯;定年退職が見えてきた矢先に郷里(宮崎)の両親の高齢化に伴い地方リターンを考える。子供は社会人・大学生なので妻が同意すれば宮崎に帰りたい…、退職金と厚生年金では、老後の生活が決して豊かではないため収入を得ることを考えて学習塾の開業を検討する。早期退職すれば幾ばくか退職金が多く出ることや気力があるうちに開業を希望。
⇒無料相談の際に、「60歳以降での年収の希望、オーナー型か自身が教室運営に関わる経営か、また開業時期の希望等々の諸条件をお聞きした上でフランチャイズ加盟も検討すべきなので説明を数社;個別指導・パソコン主導聞いて今一度お会いしましょう。」とする。
2週間ほどでご連絡があり面談、「営業をしてきた私としては、あまりに旨い話ばかりなのでどうにも釈然としません。塾コンは良い話ばかりではなく現実も話してくれた…気力があるうちに頑張りたいのでサポートを頼みたい。」
⇒ご実家の生活圏と異なる地域で塾生が集まりやすい物件を探す、学習塾経営の知識や教室運営のノウハウを退職する前から開業準備をし8ヶ月後に開業。凡そ5ヶ月後には月収30万円程になり都内のマンションは賃貸として、妻を呼ぶ。マンションの賃貸収入と合わせて十分な収入を得ている現況。
※地方リターンでの開業の場合、持ち家やマンションがある場合は、売ってしまうよりは賃貸収入を得るようにしたほうが良い。そのサポートも塾コンでは行っています。
「少なからず、当該事例がお役に立てれば幸いです。)