確かに、フランチャイズ加盟での学習塾開業は、オートマティックに経営ができる魅力があります。
・所謂、学習塾業に全く従事していない方が開業をする場合にパケージングされているので。
・TVコマーシャルをしている場合、ネームバリュー(知名度)があるから、塾生が集めやすい。
・教室運営シュミレーションが「儲かる」内容。
・安価な費用で開業できるフランチャイズもある。
様々なメリットがあります。
私は、フランチャイズ加盟での学習塾開業やパソコン主体の指導を否定はしません。
問題は
・果たして、開業される方の意図にあっているのか?
・地域のニーズに合っているのか?
・初期費用やロイヤリティがサポートに見合っているのか?
結果、「成功する(成功している)のか?」です。
ある方は、塾生数100名で年商1000万円で年収が250万円未満…これって、どうなんでしょう?
ある方は、開業して1年。塾生が20名前後。
ある方は、チラシを2万枚入れて、問い合わせが2件。
ある方は、年間広告料120万円で入塾が5人。
ある方は、体験授業から正規入塾が10%。
それでも、成功されている方々もいらっしゃいます。
その差は、どこにあるのでしょう?
塾コンは知っています…
既に、フランチャイズ加盟で学習塾を経営されている方でお困りの場合は、教室活性化へのパスポートを覗いてみてください。
今から、学習塾を開業しようと思う、フランチャイズ本部の説明を聞かれた方は、学習塾開業成功へのパスポートを覗いてみてください。