今年は、公立中学校の教科書改訂年度です。
ゆとり教育から脱却し2回目の改訂、より一層の指導内容の増加と学力重視の傾向です。
学力格差は広がるのは必至で、学校の勉強だけでは理解不十分な子供がますます増える予想です。かくして、学習塾の必要性はニーズとしてますます高まるようです。然し乍ら、すべての学習塾が追い風ではありません。
指導内容、運営内容がしっかりした教室を創らなければ熟成が集まらない現実です。
●個別指導と言っても他塾と違う内容
●パソコン指導の場合は、内容がしっかりした教務とフォローアップ
●塾長としての経営能力と教室運営能力の充実
これら3点がますます問われることになります。
充実したスタッフと他の追随を許さない塾コンの話を聞いてみるのも一考かと存じます。