集まらない多くの塾の特色は、「講座内容が今のニーズに合わない」ことです。
十年来、ずっと同じ教務内容である。
これでは、飽きられ、新鮮味も薄れてきます。
これをマンネリ化と言います。
指導する側もだんだんと「慣れ」てきて、熱意や指導品質が知らず知らずに落ちていくものです。
だからと言って、コロコロと主観的な平常授業の教務内容を変えていたのでは、「落ち着かない塾」になり、信用性が低下します。
新しい風…ニーズに合った教務内容を「探る」には、テスト対策のやり方を新しくする、とか、意気別講習会の内容を変えてみる。
これが必要なのです。