教室運営活性化とは⑥「ダメなものはダメを認めること」

教室運営活性化とは⑥「ダメなものはダメを認めること」

戦略の基本に差別化があることはご存知かと思います。

差別化戦略の本質は、強みの強化です。逆に言えばできないことややれそうもないことに注力しても結果が薄いということです。

これは、様々に当てはまります。

チラシを入れても反応がないならば、同じことやり続けるのは意味がありません。

小学生が集まらないならば、カリキュラムや指導内容を変えなければダメでしょう。

また、ないものねだりで商品力があることから「中学受験対応」や「高校生指導」を始めても塾長もしくは教室長にいくばくかの関われる「元」がなければ失敗します。

現有する経営資源で「何が強みになるのか?」を考えることです。

そのための第一歩は、現状分析です。

現状分析と言われても、どうすればいいのやら?の場合は、塾コンに「お問合せ」ください。

思いのほか安価な費用で対応しています。

関連記事

  1. 学習塾成功法⑮
  2. 塾内講演会の勧め
  3. 夏の雑考雑談⑦;学習塾の存在意義
  4. 塾生を集める方法①
  5. 何で塾長は、エバルのでしょうか
  6. 集まる学習塾に変革しませんか?
  7. 雑談雑考;塾生募集の要諦②(学習塾開業・開校当初のチラシ)
  8. なぜ、成功する学習塾を「創成」なのか?

ブログカレンダー

2023年10月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP