体験受講から正規の入塾に決まる確率は?
①塾長自身が教務指導をしている場合は、95%以上でしょう…ー5%は、「(塾長が男性の場合)女性の先生が良いというので」とか「雰囲気がどうも…」とか所謂、相性の問題です。指導内容の✖は論外です。
②雇用している教室長の場合は60%以上は欲しいです。
塾コンが把握している実態では①が60~100%、②が(なんと)10~70%と幅があります。
①の場合、80%を切るようならば、②は、60%以下ならば改善しなければなりません。
●対人関係能力の問題
●授業カリキュラム其のモノの改善
●指導内容;体験授業用の指導内容
●体験授業から入塾へのクロージング方法
すべきことがあるはずなのですが多教室展開塾にしても、個人経営塾にしても対策を取らないことが多いようです。
いくら問い合わせを増やしたところで「入塾率」悪いことは、話にならないばかりかネガティブスピーカーを増やしていくことになりかねません。また、問い合わせ自体がそうそう多くはない昨今ですから…。
教室長の教育訓練に時間とお金をかけている塾は多くはないでしょう。加えて、対人関係能力の向上を主とした研修をしている塾はもっと少ない。これは、塾長自身の能力向上についても然りです。
反応の良いチラシや即効性を期待してお金を使うよりもマンパワー向上に時間とお金を使う方が効果があることを理解している塾は少ないのですが、生き残り発展してく塾は間違いなくこのような塾なのです。
塾コンでは、安価な費用でマンパワー向上の為の研修をしています。先ずは、無料相談をしてみてはいかがでしょうか?
お問い合わせは、いつでもお気軽にどうぞ。