教室運営活性化とは②「マンネリの打破」

教室運営活性化とは②「マンネリの打破」

仕事と作業の違いを理解している方は優秀です。

作業とは、ルーチンワークであり創造的思考がなくとも行えるモノです。仕事とはよく考える、よく行動する、よく感じる、つまりは創造的思考が介在します。

例えば、授業の仕方やカリキュラムで塾生の成績が伸びない、やる気を喚起できないのに指導し続けることは仕事をしているとは言いません。とは言いませんし、塾生募集で結果が出ない方法を続けることも仕事とは言いません。

上手くいかない教室は、その教室責任者が仕事をしていないのです。単なる作業者。

一番「楽な」状況は、作業をするだけで事が順調に行く状況です。例えば、どうも塾生が集まらない⇒新講座を創る(これは仕事)⇒告知する方法を考える(これも仕事)⇒集まった(結果)⇒新講座の授業を続ける・告知も続ける(これは作業)のイメージです。

人は現状に甘んじますし、変化を嫌います。作業の継続をマンネリといいます。是非とも、仕事人になってください。

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