教室運営に携わり、授業もする塾長経営者は、授業品質が一定で熱意もあり、保護者対応も如才なくもっとも成功確率が高い学習塾なのは周知の事実です。
実際、1教室で年収700万円は珍しくもなく、夫婦で年収1200万円の学習塾もあります。
問題は、賞味期限があるということです。
年齢を重ね、体力・気力が衰える。
子育てが始まり、今までのように夜の時間を仕事に当てていたのでは家族生活に支障が出る。
分かっていても中々に教室を増やすことに二の足を踏む、出して失敗した経験もあるかもしれません。
最大の理由は、「自分と同じように教室長ができない(だろう)から。
これは当たり前の理由で、個人の性質やその職位により「自身のコピーを創る」ことは不可能です。
塾コンは、成功する複数教室展開法を知っています。
願わくは、自身の体力と気力、そして経営体力があるうちに複数教室展開をして「現場を離れても収入が確保できる」様にすることです。