凡そ30年前であれば、学習塾を開業しその成功確率は90%以上だったと思います。
製薬会社の営業職の夫が副業として妻を塾長にして開業し3年目には売上1000万円を超えて脱サラ。
学生の時に家庭教師から始め、就職せずに学習塾経営をして大成功。
遊び半分で友人とアパートの1室から始めて年収800万円。
かくいう私は、コンサルタント会社を脱サラし学習塾を開業…1年後には年収580万円で出す教室出す教室集まりまくりの状態。
当時は、教室を出せば塾生が集まる;補習塾が少なく学齢期の人口も今の倍はいたような状況ですから。
かくして、学習塾経営は誰でもできる=塾長と言うのが恥ずかしい(あまりにも簡単に成功するので)時代でした。
今や、成功確率はフランチャイズ加盟の場合で15%を切ると言われている現実です。
理由は、少子化と乱塾の市場環境下では、成功するには相応の「魅力・差別化された内容・ニーズの掘り起こし」をしなければならなくなったからでしょう。
×オートマテックなフランチャイズ加盟学習塾ではフレキシブルな対応ができない。
×単に教務力・指導力があるだけでは魅力ある教室とは言えない。
×進学塾と同じ土俵の上で戦う事の間違いに気づかない。
そして、そもそも成功と失敗を分ける本質理解ができない・していない=知る方法がない。
なぜなら、フランチャイズ本部は「おいしい話しかしない」ことと成功塾の塾長は「本当のことは言わない(当たり前に人には言いたくない)」、上手くいっていない塾長は「成功する理由を知らない=愚痴ばかり聞かされる」からです。
また、驚くべきことは学習塾業経験者や教育現場に携わっていた方と業界未経験の方と比べると成功確率はほとんど変わらない事実があることです。
なぜなのでしょうか?
本気で学習塾経営を成功させたい方は、ぜひとも一度こちらからご連絡されることをお勧めします。
◆なぜ失敗してしまうのか。
◆成功するには何が必要なのか。
◆学習塾業界の現実。
是非とも知ってください。