新規開業するときの不安① 資金

新規開業するときの不安① 資金

塾を新規開業するときに不安なこと。

一つは資金面ですね。

 

一般的なフランチャイズ教室では500万円~。

中には1000万円強のところも。

 

そこで多くの塾長は自己資金+融資で開業していくわけです。

塾生が損益分岐点まで集まるのに数か月。

それまであなたの預貯金から引き出していかなくてはなりません。

 

FC本部が補填してくれるわけでもありません。

 

ある塾長は、塾生がなかなか集まらず、毎月毎月預金残高を見てはいつ廃業しようかと悩んでいたそうです。

融資の返済、テナント料、水道光熱費、複合機等のリース代、自分の生活費、講師を雇っていれば給与など支払わないといけないので、見る見るうちに預貯金が減っていったそうです。

 

そこでいったんFC教室をやめ、私どもの0円パックで再出発し、今では安定集客できるようになり、

「あの時FC教室をやめてよかった。」とおっしゃっています。

 

初期投資が少なければ塾生が損益分岐点を超えるまでの資金となります。

 

 

初期投資を抑え、安定経営をするためにも0円パックをご検討ください。

 

関連記事

  1. 学習塾経営の成功確率はどのくらいなのか?
  2. 学習塾開業・開校で節約してはいけないことと節約すべきこと
  3. 学習塾開業時の塾生募集の実際
  4. 学習塾を開業・開校時の初期費用とは
  5. 学習塾の開業・開校;成功塾が続々誕生!
  6. 学習塾経営・開業・開校のリスクを最大限下げる方法
  7. 学習塾開業・開校資金:初期費用を抑えるには…
  8. 新規開業するときの不安② 場所

ブログカレンダー

2023年3月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP