自己啓発として、学習塾経営を成功させる為の思考・戦略を微細に渡り修習することで自塾の安定経営に役立てること、また教務指導をする塾長として加齢と共に衰える体力・気力から収入も下がる現実…塾長としての経験を活かし、学習塾業に特化したコンサルタントとして収入を得ることが当講座の目的です。
今までこのような方々が受講されました
- 指導もする塾長、複数教室展開はしたくないが将来の収入の確保に心配。
- 法人化し複数教室展開をしたいがコンサルタントに頼んで戦略策定するのは嫌だ。
- コンサルティングを受けたことがあるが成果が無かったので。
- 学習塾経営で困っている人を助ける仕事をしたい。
- 士業をしているが学習塾経営について熟知し差別化した仕事をしたい。
副業そして将来の本業として
自らが教務も行うプレイングマネージャー型塾長は、保護者の信用性と教務指導の熱意は教室長雇用型のそれに勝るものです。しかしながら、自身のコピーを創れるわけでもなく学習塾で恒久的に収入を得るには、経年劣化する自身の気力体力を鑑みて、多教室展開せざるを得ません。
法人化し、社員を雇用し、教室長として職務を全うできるOJTをし、組織を創り・・・なかなか大変でもありますし、リスクもあります。
かくして、塾長をしながら経験と今の知識と能力を活かし、教室売り上げ以外の収入を得られるならば…
また、「善き人」が学習塾を起業して思うように経営が上手くいかない方に…
良心を持ってコンサルタントとしてサポートすることも価値ある仕事です。
複数教室展開で収入を恒久的に確保する以外に、自塾は1教室のままで、学習塾専門コンサルタントとして収入を得る道もあるのです。
少子化とはいえ、学習塾は無くなることはありませんし、個人経営塾もフランチャイズも含め年々増え続ける一方です。果たして、学習塾専門のコンサルタントのニーズは高まるばかりです。
現役塾長向けコンサルタント養成コース
塾長として学習塾を経営しながら、副収入として学習塾専門のコンサルタントとして収入を増やしたい方の為の内容です。
当該内容は、自塾の活性化にも有効な知識とスキルを身に付けることもできます。
受講例
- A塾長
- 学習塾を初めて7年。年収700万円を得られるようになり生活は安定している。将来のことを考えた時に自分と同じに様にできる教室長はいないと思い、また多教室展開はしたくないと考えていた時にコンサルタント養成講座にであった。
- B塾長
- かつて2教室目を出して失敗した。自分が指導をしていることから他人任せの教室を運営する難しさを痛感した。自分の教室だけでは収入の確保に不安があるためコンサルタントになろうと思った。
- C塾長
- 経営者として将来、多教室展開をしていく上で戦略や戦術を学ぼうと思った。コンサルタントに依頼するよりも自分がコンサルタントとしての知識を得る方が合理的なので。

フリーランス・コース
当コースは、学習塾業従事者ではなく中小企業診断士、税理士、社会保険労務士等々の方々が、学習塾経営に精通しコンサルティング能力を高めるための講座です。
学習塾業は、他のサービス業と異なり様々な特異点があります。当該講座は、学習塾経営者の良きサポート役として「生きた使えるコンサルティング」を進言できる能力を修習するものです。
特色
- 塾生募集から安定経営まで理論だけではない具体的なコンサルティングができる。
- 学習塾業の特異性が理解できることから塾長・経営者の良きアドバイザーになれる。
- 自身の職務を行う上で他の同業者とは一線を画した専門性が身に付く。
※唯一無二の学習塾専門コンサルタント養成講座。
受講例
- A氏
- 中小企業診断士の資格を取得しましたがクライアントの確保がなかなかできない現実から学習塾業に特化したコンサルタントを目指したい。
- B氏
- 社会保険労務士として学習塾経営者を接するについて、塾長から教室運営上のアドバイスを求められるが有効なアドバイスができない歯痒さがある。
- C氏
- セミナー講師をしているが、依頼された学習塾経営者セミナーで業界の実際に疎く有効なセミナーができずに困った。
- D氏
- 企業内で人材育成部門にいたが独立して学習塾専門のコンサルタントとして活躍したい。

「コンサルタント養成講座」の修習内容例
1.成功する学習塾経営者としての心構えと経営戦略
- 学習塾業界の現状とこれから
- 学習塾経営と教室運営の違い
2.組織開発の基本
- パワーの源泉(人が人の言うことを理由)
- 人間理解のコミュニケーションについて
- 適材雇用、人材育成のための診断ツールおよび解釈
- モチベーション・アップ(やる気の方程式)
3.集まる塾の風土つくり及び塾長・塾講師・教室長シップの基本
- 生徒と接するときの留意点について
- プロ講師(教室長)の要件(チェックリスト・言葉使い)
- 教務主任・教室長の職務
- 授業カリキュラムの作成の基本
- 講習会の意味と内容作成の留意点
4.PRの意味と効果的な塾生募集
- 口コミ誘導法
- 「集める」から「集まる」塾への転換
5.教室運営の纏め
- 教務について
- 運営について
- 事務について
6.複数教室展開戦略とOJT
- OJTとは(人材開発と育成法)
- これからの成功する教室運営
養成講座の修習は、とりもなおさず「自塾の活性化」に大いに役に立つことは言うまでもないでしょう。
コンサルタント養成講座について詳しく知りたい
学習塾専門コンサルタントとして15年以上の
現役コンサルタントが対応いたします。
自塾の活性化と、他塾のサポートをして収入を増やす為に
