必ず失敗する塾経営者

本年も塾経営者の皆様に少しでも有効な情報提供ができるように努力いたしますことを年頭の挨拶に代えさせて頂きます。
さて、年初のテーマは、逆説的ですが「失敗する塾経営者の思考」です。
塾業はサービス業ではありますが教育に関わる仕事です。公文式やベネッセはいわゆる「普通の塾」経営の参考にはなりません…カテゴリーが違うからです。(後日改めてご説明します。)
塾生を「金(かね)の卵」とだけ見る塾長。
教務の何たるかを知ろうとすることを放棄した塾長。
一度も「根を詰めて」勉強をしたことがない塾長。
権威を金で解決しようとする塾長。
社員を瞬間風速の実力主義で評価する塾長。
人間理解の努力をしない塾長。
自分は経営者だと割り切る塾長。
本当の愛情は忍耐と継続だとわからない塾長。
無償の愛を理解できない塾長。
etc
塾業は、日本固有の業といってもいい「特異な仕事」です。
村意識・他力本願・温情・競争原理・混沌の中の秩序・雅楽的感性・尊敬と報酬・形のない商品提供・結果の測れない価値・ニーズの多様性・ファンタジーと演出…「商品」として、これほど「曖昧な」モノを扱うサービス業があるでしょうか?
然るに、塾長・経営者が、人格の向上と教育について造形を深めなければ、必ずその組織・会社は潰れます。
なぜなら、社員は「塾長を見て」育つからです。
今まで、幾多の塾がそこそこ「大きくなって」潰れたことか!
私は知っています。
その理由を…。
してはいけないことの第一は、傲慢。
第二は、教務理解の放棄。
第三は、裸の王様。

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