ホリデイ・ブレークの雑談;ある学習塾開業者A氏の話 …続き

かくして、A氏のサポートを始めます…先ずは、凡そ800万円を投じて開業したフランチャイズからの脱会です。なぜなら、ロイヤルティがもったいないこともありますが自由な経営、教室運営ができないからです。

「知名度が塾生集めの武器です。」的なコマーシャルなのですが全くぶきにならないばかりか「ああ、あそこね~」で塾生が来ないこともあります。

あれこれとアドバイスし、脱会。同時に新たな屋号の決定。仕切り直しのは締まりです。時間講師でも雇われ教室長でも運営できる教室と指導カリキュラムの策定、近隣他塾ではしていない内容の構築と宣伝広告、スタッフ研修やら実際に授業をやって見て…「こんな方法があったんですね。気が付きませんでした(塾コンをなめんなよ!)。

半年塾生数が倍になった頃に、「アルバイトすれば次の教室が出せる資金がつくれます。」て言うので「どうせ、授業をしているわけではないのだからやれば~」・・・昼は配送、夜は飲み屋のバイトをして3ヶ月で(実家住まいなので生活費はほとんどいらない。)塾の利益とバイト代合わせて150万円創り第2教室開校へ。

さて、ここが一度目の正念場。2教室目の開校でコケる場合が多いのです。理由は、人任せにせざるをえないから。ここで、塾長が保護者面談やら教室運営に介入すると教室長の面目が潰れ、仕事に対するモチベーションも下がるのです。

「開講場所を探したから一緒に見に行こう。」で、「エッ、ここですか、大丈夫ですかこんな場所で?」全く疑心暗鬼で不安顔。「じゃ、私が自分で出すからいい!後で譲ってなんて言わないでよ…」

「そうまで言うなら、出しますよ・・・・・」と渋々?開校。あれよあれよと3か月で塾生が43人。

「こんな場所でもというか、こういう場所がいいんですね!次の教室はどこですか?」

なんとも虫のいい話、6ヶ月後には2教室同時開校。これらも3ヶ月で純利15万円出せる教室に。

「どんどん行きましょう!」だと・・・・・・

 

 

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